クラウドソーシングとデザイン制作について考える

クラウドソーシングはデザインだけではない

クラウドソーシングはデザインだけではない

クラウドソーシングの考え方はデザインだけではありません。
クラウド=群衆を活用して既存の集合体ではできなかったこと可能にする手段が基本であり、むしろデザインへの活用は多少逸脱した使い方ともいえます。
(単なるコンペ機能の側面も多分に有してしまっているからです)。

 

Win-Winの関係をどのように構築していくかが今後の課題と言えますが、アイデアの創出という意味では、デンマークのレゴ社は非常にうまい仕組みを構築しています。

 

レゴ社は自社で特許をもつあの有名なブロックのおもちゃの会社ですが、ほとんどアレだけでエクセレント・カンパニーとなっています。
その秘密の一つに、レゴの活用方法を外部から集めていることがあります。

 

こんなレゴがあったら購入したいという意見や実際に作ったレゴ等を専用サイトにUPして、世界中のレゴファンから投票してもらうという仕組みです。
皆で意見を出し合って、これはいけるという判断をレゴ社がおこなう。
そうすることで、マーケットニーズから逸脱しない商品開発を可能にしています。

 

このようなクラウドソーシングの活用方法をもっと多く広めることが重要ですし、デザインの世界でももっとWin-Winな関係のビジネスモデルを構築すべきときがくると思います。


ホーム RSS購読 サイトマップ