デザイナーとクラウドソーシングのメリット

デザイナーとクラウドソーシングのメリット

デザイナーから見たクラウドソーシングのメリット

クラウドソーシングのメリットは利用者だけではありません。
個人のデザイナーにとっても多くのメリットをもたらしています。
(その代わり企業や一部のデザイナーにとっては厳しすぎる環境になっています)

 

 

一番メリットを享受しているのは海外、新興国のデザイナーです。

 

 

クラウドソーシングは不特定多数に対してデザイン等の仕事を発注できるため、絶対的なコストを安く抑えることができるサービスであり、基本的にはデザイナーにとってデメリットが多い仕組みです。
実際にクラウドソーシングのプラットフォーム運営会社が発表した資料によると、先進国のデザイナーの一人あたりの収入はクラウドソーシングにより30%減少しています。しかし新興国のデザイナーの一人あたりの収入は3倍に跳ね上がりました。
先進国から見て安い単価であっても、新興国からみたら十分採算ラインである場合が多く、このため新興国のデザイナーにとってクラウドソーシングは非常に魅力的なプラットフォームといえます。

 

 

次にメリットを享受しているのは主婦や学生、地方在住のデザイナーです。

 

 

もともと企業に属さず、または属すことができず、クライアント獲得が難しい層にスポットライトを当てました。
制作スキルを持った主婦層や地方のデザイナー、学生などはクラウドソーシングのおかげで雇用の幅が広がったといえますね。

 

 

主婦や学生などは都内のプロデザイナーから見ると単価が安い案件であっても、提案できるだけでありがたいというコメントすらあがっています。
美術系の大学生や専門学生の場合は、デザイン系企業に就職する際に、ポートフォリオ(作品実績)として提示するのですが、このためにクラウドソーシングを活用しています。未来の大御所もいるかもしれませんし、プロデザイナーにはないいい意味での真面目さがあり、とても優れたデザインも見受けられます。

 

 

以上、メリットについて書いてきましたが、すでに感じている方もいらっしゃると思いますがデメリットも多く存在します。


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